mactan島

なんだか元気のない日本。
その元凶は少子高齢化社会になったから。
それに比べて元気のあるフィリピン。
子供は宝です。

清原和博と新庄剛志「球界復帰シナリオ」、立花党首選挙から引退?

2019年12月10日 05時59分 アサ芸プラス

 12月1日にダイワハウススタジアム八王子で野球イベント「レジェンド・ベースボール・フェス」が開催された。
 同イベントは清原和博(52)のPL、西武の後輩である野々垣武氏(48)が代表を務める一般財団法人「グリーンシードベースボールファンデーション」と八王子市教育委員会が主催の野球教室で、子供から大人までの幅広い年代の人たちが元プロ野球選手からキャッチボールなどの指導を受けられる内容だった。
 元プロ選手の顔ぶれはかなり豪華で、大魔神こと佐々木一浩氏(51)や、今シーズンまでヤクルトでヘッドコーチを務めていた宮本慎也氏(49)がコーチとして参加した。イベントの終盤には清原が涙ぐむシーンもあったという。
 その一方で、“清原監督”が大々的に報じられた、前日の11月30日に明治神宮球場で開催された「ワールドトライアウト2019」は、観客数も少なくお寒い内容だったと不評であった。どうも、その背景には、アスリートファーストならぬ“清原の復帰ファースト”とも言えそうな思惑が見え隠れするという。
 そんな清原と同時に話題を集めているのが、突如、SNSでプロ野球復帰を宣言した新庄剛志(47)である。こちらには、「新庄なら…」と球界内外で現役復帰を期待する声が飛び交っているが、そんな中、世間を騒がせているNHKから国民を守る党の立花孝志代表から政界進出のオファーがくる事態に…。
 12月10日発売のアサヒ芸能12月19日号では、清原の復帰プロジェクトの裏側と、新庄の現役復帰と政界進出の勝算という、同時に動きだした2人の「スーパースター」の舞台裏事情について詳報している。




落選続きのN国・立花党首ついに「選挙から引退」を検討
2019年12月09日 17時00分 東スポWeb

 最後の選挙だった!? NHKから国民を守る党の立花孝志党首が選挙からの“引退”を検討している。今年は当選した参院選も含め、6つの国政選挙、首長選に出馬したが、今後は封印する可能性があるのだ。
 8日投開票された東京・小金井市長選は4人が争い、立花氏は最下位に沈んだ。6月の大阪・堺市長選出馬後、7月の参院選の比例代表で当選、N国党も国政政党となった。しかし、9月に立花氏は辞職、参院埼玉補選に鞍替え出馬する異例の行動に出た。
 選挙と政治を分離し、役割分担の戦略を訴える立花氏は党勢拡大のため、知名度のある自身が全国の選挙に立候補することで、党勢を拡大する狙いだった。11月に神奈川・海老名市長選、奈良・桜井市長選、そして小金井市長選と次々と立候補していた。
 過去に羽柴秀吉氏(2015年に死去)やマック赤坂氏らが同じように全国の首長選や国政選挙に立候補したが、それでもマック氏は年間2回、羽柴氏も宮崎県知事選、北海道夕張市長選、参院選の年間3回で、立花氏の6回はギネス級の“年間最多出馬”。ただ、この記録はもう更新されないかもしれない。
 海老名、桜井、小金井のいずれの市長選でも得票率は10%に満たなかった。立花氏は自身やN国党へのイメージが悪化していることを痛感。党名を「みんなの党」への変更や党首の座を同じ会派の渡辺喜美参院議員に譲り、自身は選挙に出ることなく、裏方に回る考えを示唆しているのだ。
 一方で、立花氏の個性的なキャラクターで躍進したことやN国党の党名にインパクトがあったのも事実。N国党から次期衆院選での出馬を打診されている実業家の堀江貴文氏は党名変更には反対しているとし、立花氏は今後、ABテストで見極めるという。
 立花氏は8日夜、ツイッターで「しばらくは無理しません。徳川家康のように、鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」と書き込んだ。休む間もなく仰天行動を連発してきた立花氏だけに額面通りには受け取れないところもあるが…。



小金井市長選の結果が芳しくなかったので戦略の練り直しをしたほうがいいと思います。


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