mactan島

なんだか元気のない日本。
その元凶は少子高齢化社会になったから。
それに比べて元気のあるフィリピン。
子供は宝です。

堀江貴文氏「最悪の悪手」N国立花氏へのNHK提訴

2019年10月29日 10時46分 日刊スポーツ

ホリエモンこと実業家堀江貴文氏(47)が、NHKが受信料の支払いを拒否している「NHKから国民を守る党(N国)」党首の立花孝志前参院議員(52)に対し、2カ月分(8、9月分)の受信料4560円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたことについて、「最悪の悪手」と私見を述べた。


堀江氏は28日、NHKの提訴について解説した動画をユーチューブにアップ。「提訴しても意味ないんですよ。彼の銀行口座にお金入ってないから、差し押さえてもお金取れません。選挙資金とかもN国の法人の方に入ってるんで、そこは別に立花さんとは関係ない。なので、お金は取れないし、裁判して立花さんが敗訴したところで、それがまたニュースになる。ニュースになればなるほど、NHKに受信料を払いたくない人は(N国が公約に掲げる)NHKのスクランブル化を支持することでしょう。そうするとつまりN国の力が増して、結果として立花さんが思ってる通りになる。NHKが立花さんを訴えるって、本当に悪手です。最悪の悪手をやってしまいました」とした。


今回の提訴によって「NHKとN国のドロ沼の戦いはますますヒートアップ」すると予想。立花氏が今後、国政政党の党首として同局の討論番組に出演する可能性もあるとし、「ますますNHKは窮地に追い込まれるということです」とした。



その通りだと思います。




N国・立花党首「全面的に」NHKの提訴に徹底抗戦
2019年10月28日 20時24分 日刊スポーツ
 
NHKは28日、受信料の支払いを拒否している「NHKから国民を守る党(N国)」党首の立花孝志前参院議員(52)に対し、2カ月分(8、9月分)の受信料4560円の支払いを求める訴訟を東京地裁に起こしたと発表した。NHKの提訴を受け、立花氏は「全面的に争う」と司法の場での対決を明らかにした。


立花氏は7月の参院選で受信料を支払った人だけがNHKを視聴できる「スクランブル放送」の実現を公約に掲げて初当選した。8月には東京・渋谷区のNHKに自ら出向き、参院議員会館内の事務所に設置したテレビ1台の受信料契約を結んだ。直後の記者会見で「契約は法律で決まっているが、支払いは法律で決まっていない。踏み倒す」と宣言していた。立花氏は今月の参院埼玉選挙区補欠選挙に出馬(落選)したため、参院議員を自動失職し、すでに受信契約した事務所は退出している。


NHKによると、8月28日と今月7日に受信料の振込用紙を送付したが期限までに支払いがなかった。「視聴者からも毅然(きぜん)とした対応を求める声が数多く寄せられている」ことを踏まえた上で、「督促に応じて支払う可能性が極めて低いことから、受信料債権について最短で確保できる提訴を選択した」と経緯を説明した。


立花氏は争点の根拠として昨年度、受信料契約をした世帯が受信料を支払った全国平均の支払率は81・2%で約2割が支払っていないことをあげた。「支払わない人の分を事実上、上乗せした金額が設定されている」として受信料の2割には支払い義務がないと主張。立花氏は「受信料の8割は払うが、残る2割は払わない。何年間も支払いを拒否している多くの人がいる一方で、2カ月分だけで提訴するのが理解できない」と徹底抗戦の構えだ。【大上悟】




NHKから国民を守る党のユーチューブチャンネル
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立花孝志のユーチューブチャンネル
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